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バッグの影響

世の中にあるバッグをタイプ別に、体と周囲への影響という観点から見てみます。

 

バッグのタイプ

まずバッグのタイプを挙げてみます。

  • 手提げ
  • 肘掛け
  • 肩掛け
  • ショルダー(片掛け)
  • ショルダー(斜め掛け)
  • リュック
  • ウェストバッグ

こんなところかと思われます。

旅行用の大型バッグは今回は外します。

 

片掛けのバッグ

手提げ、肘掛け、肩掛け、ショルダー(片掛け、斜め掛け)はどれも体の片側に重量が掛かります。

片掛けのバッグということで見てみます。

 

人々の歩き方

片掛けのバッグの場合

片掛けのバッグで歩いている人は100%体が左右どちらかに傾いて歩いています。

人は無意識のうちにバランスを取ろうとするので、ほんの少しの負荷でも負荷と反対側に体は傾きます。

片掛けのバッグは体の傾きを生み、腰に悪いと考えます。

 

周囲への影響1

横には1.5人分広がってしまっています。

電車では隣の人の脇をえぐります。

隣の人は非常に不快なはずです。

前後にも広がっています。

こちらは2人分となります。

なぜなら、バッグの横方向の幅の方が縦方向(マチ)より広いから。

電車では通路をふさぎ、通行の邪魔となり、他の方に当たります。

 

周囲への影響2

横に出ている分、すれ違い時には注意が必要です。

角が硬いバッグは凶器のようなものです。

特に手提げのドクターバッグ、スーツケースなどはすれ違い様に人様の膝やスネを折りかねない凶器となります。

十分に気をつけなければなりません。

肘掛け、肩掛け、ショルダーも同様です。

こちらも相手の腰から上近辺を直撃する可能性あります。

気をつけなければならなりません。

 

リュックの場合

リュックの場合は左右に傾いて歩いている人はいません。

しかしながら、次の状態が多く見られます。

  • 前傾
  • 前肩
  • 顎が出ている

重い、大きいに比例して、上記状態は悪化します。

 

周囲への影響

リュックは左右に広がることはありません。

ただし前後には広がります。

こちらは後ろに背負っている場合は2人分の幅となります。

混んだ場所では前、下方に持つことが求められます。

 

ランドセルの場合

リュックの一部としてランドセルがありますが、見ていると本当にかわいそうになります。

ランドセルを背負っている100%の子供達が、前傾姿勢で、顎が出て、前肩になって歩いてしまっています。

人はバランスを取ろうとします。

何も入っていなくても幅があるものについてはバランスを取るべく体が動きます。

後ろに長い構造のランドセルでは、それはテキメンに出て来ます。

重い状態ではなおさらです。

 

ウェストバッグ

腰に悪い最たるものです。

重量が腰に直接掛かるため、腰に悪いことこの上ありません。

重量の反対側にバランスを取ろうとする為、前に重量がある場合は後ろにのけぞることになります。

 

周囲への影響

相対的に小さいと思われ、多少前後左右の幅は出る。

 

まとめ

体への影響\バッグタイプ 片掛け リュック ウェストバッグ
体の左右への傾き 出る 出ない 出にくい
体の前後への傾き 出にくい 前傾となる 出にくい
顎が出る 出にくい 出る 出にくい
前肩 なる なる ならない
腰への影響 あり ほぼなし あり
左右への広がり あり(1.5人分となる) なし なしまたは少々あり
前後への広がり あり(2人分となる) あり(2人分となる) 少々あり
凶器となり得る 多いになり得る あまりなり得ない あまりなり得ない

 

必要なサイズのバッグ、必要な中身だけ持つことが体と周囲の為には大事です。

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