half complete
〜 No Legacy Design 〜

一般的な革のバッグが重い理由

half completeのバッグは軽いはずですが、世の中のバッグはどうもとても重いようです。

なぜhalf complete以外のバッグは重いのでしょうか。

革のバッグが重い!?

どうして革のバッグって重いのかしら?とご来店いただいたお客様はおっしゃいます。

「えっ?! かっ軽〜い」

革の重量

ナイロンであれば0.4mm厚程度で十分な強度がありますが、革の場合は0.8mm厚程度では切れやすいという特性があります。革の場合、少なくとも小物で0.9mm以上、バッグでは1mm以上の厚みは欲しいところです。

革の中はスカスカではなく、詰まっており、厚みもあるので、特にバッグのような大きなものになりますとそれなりの重量が出てしまいます。

重量が重いという面では革製品はナイロンに劣る面があると思われますが、革製品にはナイロンとは違った良さがあると思われますので、ここでは革の特性である重さ以外の点で重くなる要素について説明いたします。

革のバッグが重い主な原因

結論から言いますと、金属、芯材、内作りです。

金属ファスナー

多くの方が金属ファスナーがお好きなようですが、金属ファスナーをお選びいただいた時点で相当重くなります。

ちなみにhalf completeは金属ファスナーは嫌いです。

コイルファスナーの方が軽いし、壊れにくい、丈夫、と思っている方なので、お勧めしないし、自分用には使いません。

柔らかいバッグの底についている底鋲なども、まったく無駄としか思えないのですが、こちらも相当重いです。

芯材

紙や布がバッグの張りを出す為に使ってあっちゃったりします。

いわゆる芯材というやつです。

芯材は結構重いです。

革のバッグと言いながら、芯材の素材比率の方が多いようなバッグも散見されます。

柔らくする?為に「スポンジ入れて」、みたいなのも重くなります。

スポンジも無重量ではなく、重い部類に入ります。

材料を使えばその分重くなる、ということになります。

(half completeは、強度は構造で出しているので、紙や布などの芯材は使いません。)

内作り

「内ポケットいっぱいで!」

はい、テキメンに重くなります。

ナイロンなどで作ることになるかと思いますが、こちらも重量がゼロではないので、作りが多くなるほど重くなります。

必要充分な大きさ、機能のバッグをお持ちになることをお勧めしています。


で、こちらのバッグは重いですか?

と、横幅38cmのhalf complete製バッグを持っていただくと、

かっかる〜い💦

とおっしゃいます。

サイズは、横幅38cm、縦約32cm、厚み約12cmとA4ケース※が余裕で入る大きめのバッグ。

※ A4クリアファイルではなく、角型の書類入れのようなやつのことです。

さて、何グラムでしょうか?

 

重量は380gです。

金属はカシメ少々。ファスナーはコイルファスナー。

芯材無し。

内作り無し。

強度十分と考えられる張りのあるバッグが重量380gでも出来ます。


half completeでは、お体の為になるべく軽いバッグになるようお勧めしています。